DESCRIPTION
人気のカントリー!!
抜群の履き心地や、スタイル的に守備範囲の広い抜群の汎用性から、人気が根強くファンの皆様に最も長く支持いただいているモデルのひとつです。
レザーにはデッドストックのアノネイ社のエンボスレザーを採用。アノネイ社で数年前に版板が破損した型番のため、今では入手することできないレザーになります。 型押レザーにありがちな堅さがなく、しなやかで足に馴染みやすいレザーです。
ストームウェルトを採用し重厚でカジュアル感がありながら、木型のシルエットにドレス靴のエッセンスが取り入れられているので、ジャケットやジーンズだけでなくオフィスシーンでも馴染みやすいデザインとなっています。
ラスト(木型)は、足なりの木型 後方屈曲木型の原型となった「Original Last」を採用。
TANNERIE D' ANNONAY
13世紀から今日まで受け継がれたカーフレザーの製革の伝統がある町、フランス「アノネイ」。
この伝統ある町で誕生した世界三大タンナーのひとつである「TANNERIE D' ANNONAY社」のボックスカーフを使用しています。
きめが細かく、適度な厚みを持った上質な素材感が特長です。最高の原皮を厳選し、何世代も受け継がれた伝統的な用法により鞣し染色を行っています。
公式オンラインショップ限定
全国どこでも送料当社負担!
お買い上げポイント7%還元!
サイズ交換OK!(1回のみ)
DETAIL
ブランド | ユニオンインペリアル (UNIONIMPERIAL) |
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シリーズ | カントリー (Country) |
品 番 | SU403 ふるさと納税返礼品対象 直営店限定 |
サイズ | 24.5〜27 cm |
ウィズ | 3E |
木型No. | S50-1 (足なりの新設計の木型) |
カラー | ブラック/ダークブラウン |
素 材 | ANNONAY ALCAZAR EMBOSS |
製 法 | ハンドソーン・ウェルテッド製法(九分仕立て) |
原産国 | 日本 |
商品の特長
HAND SEWN WELTED CONSTRUCTION
ハンドソーン・ウェルテッド製法(九分仕立て)
昔ながらの手作業によりウェルト(押縁)を縫い付けます。ウェルテッド製法の原形で、19世紀後半にグッドイヤーウェルテッド製法のミシンが開発されて大量生産できるようになる前は、職人が一針一針縫っていました。
履き心地の良さなどから、近年その価値が見直されるようになりましたが、完成するまでに非常に時間がかかり、必要とされる技術の高さなどからその貴重さは益々高まっています。
※ グッドイヤーウエルト製法は機械で縫い付けて、大量生産するために後に考え出された方法です。 つまり、グッドイヤー製法の原型かつ理想的な製法が、ハンドソーン・ウェルテッド製法ということができます。
LAST
UnionImperial後方屈曲木型の原型ラスト
S50-1 EEE
足は骨格上、踵の後方が屈曲しています。木型の軸と足の軸を適合させることは靴の履き心地の大きな影響があります。日本人は踵の屈曲が特に顕著であると言われています。
S50-1 3E (オリジナルラスト)後方屈曲木型
ユニオンインペリアルの全ての後方屈曲木型の原型となったラストです。ドレスとカジュアルの両方のエッセンスを取り入れているので、デニムなどカジュアルテイストからジャケパンなどオフィスシーンまで幅広いコーディネートに馴染むシルエットです。
足なりの木型設計 後方屈曲木型
立体的に設計されているため、アッパーの革を木型に沿わせるのが非常に難しい。なじみのよい上質な天然皮革と手作りの製法によってしかなしえない木型設計。最新のテクノロジーを駆使したスポーツシューズとは違った履きやすさが伝統の靴作りのなかにあります。
従来の木型
踵、甲とのラインが同一の直線上に設計されているため、足が外側に向く。足の外側(特に小指)周辺が当たる。
後方屈曲木型
踵から甲への直線と甲から爪先への直線が異なる足型に合わせた設計。足がバランスの良い位置におさまる。
研究 その1 ~日本人の足〜
足は骨格上、踵の後方が屈曲しています。木型の軸と足の軸を適合させることは靴の履き心地の大きな影響があります。日本人は踵の屈曲が特に顕著であると言われています。